自己肯定感とは、人生を左右する大きな力

この記事では、

自己肯定感とは何か?

について簡潔にお伝えします。

自己肯定感とは?

自己肯定感とは、

  • 自分には生きる価値がある
  • 自分は大切な存在である

と自然に捉えられる感覚、心の働きのことを言います。

自己肯定感が高い人の特徴

「いつ何があっても、自分はきっと大丈夫!」

「何が起こっても、最後には必ず上手くいく!」



そうやって自分に自信が感じられる状態が、自己肯定感が高い人の感覚です。


自己肯定感が高い人には、こんな特徴があります。

  • 自分に対して安心感を持っている
  • 自分のことを自分で決められる
  • 自分に自信がある
  • 自分のことを肯定的に捉えている
  • 感情が安定している
  • 積極的に行動を起こせる
  • 壁にぶつかっても乗り越えようとする
  • 失敗を成長の糧にする
  • 起こった出来事をポジティブに受け止める
  • 課題を達成する能力が高い
  • 周囲の人や環境に左右されにくい
  • 他人の評価を気にしない
  • いちいち他人と比較しない
  • 他人と自分は違うと割り切っている
  • 自分を尊重し、他人も尊重する
  • 他者の意見を聞くことができる
  • 人間関係が良好
  • 自分の考えや主張をしっかりと伝えられる
  • 主体性を持っている
  • 人生の目的が定まっている
  • 自分の軸や核を持っている
  • 自分の人生を自分で切り開いていける
  • 生きるのが楽


自己肯定感が高いと、常に前向きな気持ちでいられます。

「自分らしさ」や「自分の持ち味」を存分に発揮して、自由にのびのびと人生を楽しむことができるのです。

   

自己肯定感が低い人の特徴

「自分は何をしていても、常に不安がつきまとう…」

「何をやっても自分は上手くいかないし、良い結果が得られる気がしない…」



そうやって自分に自信が感じられない状態が、自己肯定感が低い人の感覚です。


自己肯定感が低い人には、こんな特徴があります。

  • 自分のことに関して常に不安を感じている
  • 自分のことを自分で決められない
  • 自分に自信がない
  • 自分のことを常に否定的に捉えてしまう
  • 感情の起伏が激しい
  • 基本的に消極的で自分から行動を起こせない
  • 壁にぶつかると、すぐに諦めようとする
  • 失敗をした自分は何てダメなんだと感じる
  • 起こった出来事をネガティブにしか受け止められない
  • 課題を達成する能力が低い
  • 周囲の人や環境に振り回されやすい
  • 他人の評価を気にしてばかりいる
  • 他人と比較してばかりいる
  • 他人と自分とを比べて、劣等感を感じることが多い
  • 自分を尊重できず、他人も尊重できない
  • 他者の意見を素直に聞けない
  • あるいは、他者に意見を求めてばかりいる
  • 人間関係に苦手意識がある
  • 自分の考えや主張を誰にも伝えられない
  • 主体性を持っていない
  • 人生の目的が定まっていない
  • 自分の軸や核を持っていない
  • 自分の人生を自分で切り開けない
  • 依存心が強い
  • 生きづらさを感じている


自己肯定感が低いと、常に不安やモヤモヤした気持ちに包まれてしまいます。

迷ってばかり、葛藤ばかりの人生で、「自分らしさ」や「自分の持ち味」を発揮できず、何のために生きているのか分からずに人生を楽しむことができません。

自己肯定感は、人生を左右するほどの大きな力と言えるのではないでしょうか?

自己肯定感は強引に肯定することではない

自分らしい人生を歩んでいくには、自己肯定感を高めることが大事です。

ですが、自己肯定感を高めることは、強引に自分自身を肯定的に捉えたり、ポジティブ思考を続けることではありません

まずは自己受容をすること

自己肯定感を高めるには、まず、ありのままの自分を素直に受け入れることです。

  • 自分には何ができて、何ができないのか?
  • 自分は何を持っていて、何を持っていないのか?
  • 自分には何が身に付いていて、何が身に付いていないのか?
  • 自分はどんな経験をしてきて、どんな経験をしていないのか?


一度、今までの自分を棚卸してみることがお勧めです。

そして、良い部分も悪い部分も含め、これが自分なんだと受け入れる、つまり自己受容することが大事です。


自己受容とは、決して「ダメな自分のまんまでいいや…」と開き直ることではありません。


自分には長所もあれば、短所もある。

それを受け入れた上で、良い部分は伸ばして悪い部分は治して、「成長していこう!」という姿勢でいることは大事です。


誰にだって良い部分はあります。

いちいち人と比べて、良い部分を引っ込める必要はありません。

「自分には、あれもこれも足りていない…」と判断して、自己否定することも禁物です。


「良いor悪い」「優れているor劣っている」というジャッジは抜きにする。

そして、「色んな面を持ち合わせているのが、自分なんだ」とフラットな気持ちでいることが大切です。

自己有用感を見出す

今までの自分を棚卸しすると、既に色んな才能、特徴、長所、経験が与えられていると気付くと思います。

良い部分が見つかったなら、まずは素直に認めてあげましょう。


自己否定が日常化していると、自分を責めたりダメ出しすることが当たり前になってしまいます。

でも、本当はあなたには良い部分がたくさんあるのです。

それを受け入れて、認めて、褒めて、愛してあげてください。


・優しい性格をしている
・人に気遣いができる
・気配りができる
・料理を作るのが上手い
・絵を描くのが上手い
・思慮深い
・文章を書くのが得意



このように、何でもOKです。

自己肯定感が低いと、つい「別に大したことないし…」と思いがち。


ですが、堂々と自信を持って「これが自分の持ち味だ!」と言っても構わないじゃないですか?


そしたら、その持ち味を活かして「いかにして周りの人に役立てるのか?」を考えてみましょう。


家庭、学校、職場、友達関係、恋人同士、趣味のつながり、サークル仲間など。

「自分の持ち味は、いつでも他の誰かのために役立てることができるんだ!」

そんな自己有用感を見出せたならば、それだけで自分の存在意義が感じられます


大事なのは、その感覚を日常生活の中で感じることです。

自己肯定感に関する本を読んだり、ネットで情報を収集しているときなど、一時的に自信が持てたって仕方ありません。


日々の仕事、家事や子育てで、友人や恋人同士の関係性。

色んな場面において、「自分が存在することで、この人たちに貢献できるんだ!」という意識が持てれば、段々と自己肯定感が高まっていきます。

「自分はかけがえのない存在だ」
「自分は唯一無二の大切な存在だ」


そんな心の状態がデフォルトになれば、自分に自信が持てますし、いちいち人と比較しなくなります。

今までであれば、何か行動を起こそうとしても、

どうせ私になんかにできっこない…
僕なんかに相応しくない…

と考えてしまい、自分で自分にブレーキをかけることが当たり前だったかもしれません。

ですが、自己肯定感が高まれば、積極的に行動を起こしていこうという気になります。


また、「自分に価値がある!」という感覚が芽生えれば、自分のことを好きになれるし、周りの人たちのことも好きになれます。

自然と親切にできるし、大切にできるし、尊重できます。

すると、周りの人たちからも親切にされ、大切にされ、尊重されるのです。

そんな具合に、お互いに思いやりの気持ちが循環するような良好な関係性が作れます。


自己肯定感が高まれば、自分の人生を自分で切り開いていけるし、生きることが楽しくなるはずですよ!

   

筋トレのように少しずつ自己肯定感を鍛えよう!

あなたが今まで自己肯定感が低かったのであれば、
  • 自分自身に対する低いセルフイメージ
  • 目の前の出来事をついネガティブに捉える思考の癖
を持っているのだと思われます。

まずは、それを改善することです。

しかし、「思考の癖」や「ものの見方」を、一瞬で変えることは無理があります。

右利きの人を、無理やり左利きとして生活させるようなものですから。


ですが、毎日の生活の中で、少しずつ「思考の癖」や「ものの見方」を変える訓練を続ければ大丈夫!

自己肯定感を高めることは、筋トレと同じようなものです。


とはいえ、なかなか一人ではトレーニングを続けるのも難しいと思います。

なので、自己肯定感を高め合うオンライングループみたいなものを作って、参加する人同士でお互いに情報交換しながら成長できる「コミュニティ」があると、自己肯定感が高めやすくなるのかもしれませんね。


では!

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