【アドラー/嫌われる勇気】過去に支配されない生き方とは?

どうも、レムです(´ω`)/


今回は、『嫌われる勇気』の中の「過去に支配されない生き方」という項目について、あれやこれやと書き綴りたいと思います。

ほんの数ページの中にも人生を苦しく生きるか、それとも前向きに楽しく生きるかを二分するすんごい大事な要素が詰まっております!

黒歴史だらけの過去を持った男

突然ですが、僕には忘れたい過去がたくさんあります。


小学生の頃は、ナヨナヨしていたからなのかオカマと呼ばれてからかわれていました(涙)

大学の頃は、親しい友達ができず、講義がないときは常に誰もいない教室で寂しく過ごしていました(涙)

大学卒業後に就職したのはブラック企業の飲食店で、上司にパワハラを受け続けてメンタルがボロボロになりました(涙)

中途採用で入社した会社では、勤務中にこっそりネットビジネスをしていたことが上司にバレて会社をクビになりました(笑)


そんな黒歴史まみれの人生を送ってきて、思い出すだけでも

「うわーーーーーー((((;゚Д゚)))))))」

となったり、ならなかったり。


「ああ、なんて自分は不幸な人生を歩んでいるだろう…」

そんな感じで常にしょぼぼんと、自分の過去を恨んでばかりいました。


天気で言うなら、ずっと曇り空のような気分。


でも、自分の過去は誰にも変えられません。

過去を変える唯一の方法とは?

ですが!?

ナント、過去を変える唯一の方法があります。


といっても、過去そのものは変えられません。

ですが、過去に対する「解釈」や「意味付け」や「捉え方」は変えられるんですね。

哲人 過去にどんな出来事があったとしても、そこにどんな意味づけをほどこすかによって、現在のあり方は決まってくるのです。

青年 問題は「なにがあったか」ではなく、「どう解釈したか」であると? 

哲人 まさに。われわれはタイムマシンで過去にさかのぼることなどできませんし、時計の針は巻き戻せません。

もしもあなたが原因論の住人になってしまえば、過去に縛られた、この先ずっと幸せになることができなくなります。

青年 そうですよ!過去は変えられないからこそ、この生は苦しいのです!

哲人 苦しいだけではありません。過去がすべてを決定し、過去が変えられないのであれば、今日を生きるわれわれは人生に対してなんら有効な手立てを打てなくなってしまう。

その結果、どうなりますか?

世界に絶望し、人生をあきらめるようなニヒリズムやペシミズムに行き着くことになるでしょう。


『嫌われる勇気』P37


自分の過去を「闇」と捉えるか。

もしくは「光」と捉えるか。


あくまでもそれは本人の自由だということなのでしょう。


でも、まあ、せっかくなら自分の過去を「光」と捉えたいものです。

ですが、果たしてそんなに簡単に出来るものなのでしょうか?


ちなみに青年は「過去の力は強すぎるんじゃ!」と憤っております。

僕もそれには同意です。


ですが、だからといっていつまでも過去に支配されたままでは前に進むことは出来ません。

何とかしたいものです。

   

時間の感覚を変えれば、過去に支配されなくなる!

過去に支配されないための大切なポイントは、時間の感覚を変えることではないでしょうか?


僕たちは、時間というのは「過去→現在→未来」の方向に進んでいくと考えています。

そして、過去の出来事が、現在や未来に影響を及ぼしていると捉えがちです。

ですが、それは「原因論」の立場に立った物の見方だと言えます。


ならば、いっそのこと逆転の発想をしてみませんか?

要は、時間は「未来→現在→過去」の方向に流れるのだと捉えてみるのです。


僕たちがいる地点は常に現在です。

その現在にめがけて、1秒前の未来、1分前の未来、10分前の未来、1時間前の未来、1日前の未来…

という具合に次々と未来がやって来ては過去に流れていく。

そんなイメージです。


時間の感覚が変われば、時間というのは過去の方向に一方的に流れていくだけで、現在には何ら影響を及ぼさいなと捉えられませんか?

自分の元を通り過ぎた過去というのは、頭の中に記憶という形では残っているかもしれません。

ですが、過去そのものは、現在や未来までも闇にするほどの力は持っていないのです。

過去のおかげで得たものを見つけよう

もちろん、過去の経験や知識が無意味だとか、学んだことや体験したことが役に立たないということはありません。

過去に積んだ経験や知識やスキルが自分自身に刻まれているのなら、それを現在や、やがてやってくる未来のために活用すればいいのです。


過去なんて、所詮、単なる思い出に過ぎません。

思い出そのものは変えられないのです。


その変えられない思い出にいつまでも引っ張られて、思い出しては顔を赤らめたり、つらい思いが甦ったり、胸を痛めてバッドな気分になって…

てなことを、いつまでしていたって仕方ないではありませんか。


だからこそ、過去に「なにがあったか」ではなく、「どう解釈するか」の方を重視するわけです。

あなたの過去の「おかげさま」で、得たものって何かありませんか?

・過去の悩みのおかげで出会えた本
・過去のトラブルのおかげで出会えた人
・過去の闇を突破するために身についた知識
・過去のつらい経験があったからこそ習得した能力…etc。


こうして得たものは、やがてやってくる明るい未来へ到達するための必要な通過ポイントなのかもしれません。


そう解釈すれば、

「そうか、自分はこの明るい未来をゲットするために、過去に苦い経験をしたんだ!」

という気付きになるはずです。

その瞬間、過去の闇は一気に光に変わるのだと思います。


僕自身、このように過去の解釈を変えたことで、闇だらけの人生が光に変わったような気がします。

詳細については次回の記事でつらつらと書き綴ろうと思います。


今回はこの辺で。

それでは(´ω`)/

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