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カンタンな自己紹介

出身地:愛知県
生年月:1980年9月
職 業:ウェブライター
好 物:カレーライス
性 格:マイペース、引っ込み思案
このブログでは、
自己肯定感を高めて”理想の未来”を手に入れる
をモットーに、
- 自己肯定感の高め方
- エネルギーを高めて行動力を上げる習慣作り
- ネガティブ思考の原因となる悪いエネルギーを浄化する方法
- 人生の指針となる「使命」の見つけ方
などなど、僕が学んできたことや経験してきたことをベースに書き綴っています。
さて、このページでは、ずっと自己肯定感が低いままだった僕の”闇だらけの生き様”を晒しています。
醜態ばかりで本当にお恥ずかしいのですが、ありのままの自分自身を綴っております。
僕は、そんな自分を変えたいと決意し、ある経営者向けのビジネス講座に参加しました。
そしたら、ひょんなことから他の参加者たちに「レム」というニックネームを付けられたのです。
「レム」とは漫画『デスノート』に出てくる、こんな感じの死神の名前です。

ウソ…こんな顔の長い死神だなんて。まさか似てるはずないよね…?
と戸惑っていたのですが、皆んな「似てる〜、似てる〜♪」と大騒ぎ。
しかも、その死神はメスだというじゃないですか!?

まったく…迷惑な話だね。
でも、僕はこの「レム」という名前を付けられたことがきっかけで、たくさんの人とのご縁を頂き、「闇」だらけの人生が「光」の方向へと大きく変わっていくのでした。
これまでは、過去ばかりに目を向けては、

どうせ自分なんて、大した人生を送れないんだ…
「これからは、このために命を使っていくんだ!」
という、「自分の軸」や「使命」を見つけることもでき、とりあえず金銭的な不安がなくなるなど、現実面でも少しずつ変化しています。
僕が、いかにして闇を光に変えたのか?
それを僅かでも知って頂ければ、嬉しい限りです!
■もくじ
人と関わると「黒歴史」ばかり増える…もう人間なんて大嫌い!
僕は、小さい頃から臆病な性格で、不安を感じたり思い通りにいかなかったりすると、すぐ泣いていました。幼少期は両親に「本当にアンタはダメな子だね…」と頭ごなしに否定されることも多く、いつも親の顔色ばかり伺う。
そんな子どもだったと記憶してます。
図体だけは一丁前に成長しているものの、内面は幼稚で、自分に自信が持てず、常にオドオドしてと周りの様子を気にしてばっか。
気付いたら、そんな大人になっていました。
人と関わることに苦手意識を持っていた僕は、これまで色んな人物と関わる中で、何故か理不尽な目に遭うことが多くありました。
見知らぬ人物に因縁を付けられた悲しいキャンパスライフ
たとえば大学2年生の頃の話。ある日、講義が終わって教室を出ると、一人の男子学生が僕をジッと睨んでいました。
同じ学部ではあるものの、全く名前も知らないし、全く話したことがない人物です。

あの人、何でこちらを睨んでいるのだろう…?
そして、その学生の友達らしき人物と何かヒソヒソ話して、あざ笑うかのように僕を一瞥して去って行ったのです。
胃の奥の方がギュッと絞られるような、嫌な感覚がずっと残っていました。
その人物とは全く関わったことがないし、因縁をつけられる理由も見当たらないし、本当に心当たりはありません。
それ以降も、すれ違いざまに睨まれたり、軽蔑するかのように笑われたり、舌打ちされたり…。
しかも、その男子学生の友人たち、彼女らしき人物と、どんどん輪は広がっていき、僕は複数の見知らぬ人から因縁を付けられていたのです。
もう、大学に通うことが辛くて辛くて仕方がありませんでした。
親しい友達ができなかった僕は、とにかくそのグループに遭遇しないか常にビクビクしながら構内を移動。
空いた時間は誰も居ない教室で一人静かに過ごしていました。
結局、なぜ自分がそんな仕打ちに遭っているのか分からないまま卒業しました。
…何とも寂しいキャンパスライフです(涙)

なので、こうして理不尽な目に遭うたびに「自分には価値がないんだ…」と無価値さを感じ、心は傷だらけでした。
でも、誰にも「辛さ」や「憤り」を打ち明けられず、心の奥底に強引に抑え込んで、何とかやり過ごすのでした。
そんな「理不尽な経験」が積もり積もったことで、いつの間にか僕の中に、
- 自分には価値がない
- 自分は誰にも大切にされない
- 自分は誰にも愛されない
そして、人と関わることで傷付いたり、否定されることを極端に恐れるようになり、人間関係を面倒に感じたり、億劫に思うようになっていたのです。
誰かと関わることで神経をすり減らすぐらいなら、一人で居た方がよっぽど楽。
いつの間にか、そういうスタンスを取ることが当たり前になってました。
ブラック企業で地獄の日々を送る
誰とも関わりたくないという思いとは裏腹に、大学卒業後に就職したのは飲食業界の会社。中価格帯の和食レストランで、自宅から一番近い店舗に配属されました。
接客で不特定多数の人と関わらざるを得ないのですが、恥ずかしながら、その会社からしか内定が貰えなかったのです。
ですが、いち早く仕事を覚えて、少しでも店に貢献しようという心構えでいました。
数々のメニューを覚えたり、基本的な接客を覚えたり。
調理場では朝一の仕込み作業、天ぷらの揚げ方、蕎麦の打ち方まで教わりました。
しかし…。
とにかく忙しい店舗で、朝から晩まで拘束されるのは当たり前。
しかも、残業代は一円足りとも支給されず、休日もほとんどなし。
それ以上に苦痛だったのは、店長と副店長による壮絶な「言葉の暴力」でした。
「お前は仕事の覚えが悪すぎる」
「やる気がないなら帰れ」
「お前が居ると職場の雰囲気が暗くなる」
「お前みたいな馬鹿なヤツ見たことない」
と、とにかく言われたい放題!!!イヤッホー!!!
かなり劣悪な労働環境で、僕はこの職場で働き続けるのは無理だと早々に悟り、たった1ヶ月で「辞めたい」と申し出ました。
そのときは人事部の人に説得されて、仕方なくもう少し続けることにしましたが…。
その後も、店長と副店長からの暴言はやむことなく、来る日も来る日も人格否定され、理不尽なことで怒鳴られ続けました。
店長の言うことを聞くと、副店長がキレる。副店長の言うことを聞くと、店長がキレる。
結局、何をやっても怒られるし、何をやっても文句を付けられるという…。
何をどう動いたら怒鳴られずに済むのか、さっぱり分かりませんでした。

よくよく観察してみると、どうやら店長と副店長の折り合いが悪かったようで、何故か僕が、両者が抱える不満の「捌け口」になっていたのです。
もちろん、僕自身が常にオドオドして、2人を苛立たせていたのも一因なのでしょう。
何にせよ、心ない言葉を毎日投げ掛けられた僕のメンタルは、もうズタズタのボロボロになっていました。
パートさんには陰で「あの子、そのうち自殺するんじゃない?」と言われる始末。
まあ、幸い自殺には至りませんでしたが、胃は壊しました(笑)
そんな感じで、職場には味方になってくれる人は誰もおらず、心に受けた傷を強引に抑え込み、辛抱して地獄のような職場に通っていたのです。
秋口のある日、僕は味噌煮込みうどんの調理方法を教わっていました。
目の前にいる副店長は、相変わらず僕に罵声を浴びせ、人格否定し、バカだのアホだのケチョンケチョンにけなしています。
僕は、土鍋の麺を箸でほぐしながら、
何でいつも自分は、こんな嫌な目にばかり遭うのだろう…?他人に否定され、馬鹿にされて…。なのに、何でグッと堪え続けなければならないのだろう…?
もともと自分の中にあった「無価値さ」は、どんどん肥大化していくばかり…。
気付いたときには、大粒の涙を流していました。
我慢しようとしても涙を止められず、恥ずかしながら、ボロボロと大泣きをしてしまったのです。
結局、僕はそんな劣悪な環境に適応することはできませんでした。
そして、

ここは、まともな人間が働く場所じゃない!ケッ!
このように、僕は色々と理不尽な目に遭ってきました。
その度に、自己肯定感は下がる一方で、しょっちゅう自己否定をしたり自己嫌悪に陥っていたのです。
マンネリ化した仕事、低収入…不満だらけの経理事務員生活
ブラック企業を退社後は、アルバイトをしながら簿記の資格を取得し、小さな物流会社の経理事務員として約12年働いていました。しかし…!?
僕は勤務中にこっそりネットビジネスをやっていて、それが上司にバレて会社を止めざるを得なくなる…という、とんでもない大失態を冒してしまうのです!

呆れて物が言えないとは、このことだな…。

僕の人生で最大の汚点かもしれませんね、ハハハ…。
転職先は、前職に比べればマシだったのですが、何年も変わり映えのないマンネリ化した業務に一切やりがいは感じらず、とにかく仕事が退屈で仕方ありませんでした。
経理の仕事がしたくて入った会社なのに、与えられるのは雑務ばかりで、全く経理のスキルも身に付きません。
上司にも、僕を育てようという気概が感じられず、経理らしい仕事をさせて欲しいと訴えても、お茶を濁されるばかりでした。
にも関わらず、安全関係やISO関連やら、経理以外の仕事はどんどん押し付けられるという…。
僕は、段々と会社に不満を感じるようになりました。
「この会社に貢献しよう!皆の役に立とう!」
…そんな気持ちは微塵もありませんでした。

業務内容よりも不満だったのは、「収入の低さ」でした。
小さな会社の経理事務の給料なんて、本当にささやかなもの。
入社から5年、6年と経っても、明細に載る数字はずっと変わらず…。
同年代の平均収入を遥かに下回っており、ずっと不満に思っていました。
しかも、僕よりも後から入社した営業課配属の新入社員の方が、僕よりも圧倒的に多く給料を貰っているのです。
ただでさえ自己肯定感が低かった僕は、思うようにお金が稼げない自分に、さらに価値のなさ感じるようになりました。
そして、

とにかく、収入を増やしたい!たくさんお金を所有したい!
しかし、僕には、他に生活費を稼ぐ手段を持ち合わせていません。
だから、不満を抱きつつも、渋々と会社に通い続けていたわけです。
自宅と勤務先を往復するだけで、何ひとつ成長を感じない、味気ない毎日…。
新しい出会いもないし、全く自分の人生に変化が訪れる気配もない。
定年までずっと同じポジションで同じ仕事をしていそうな気すらしていました。
ふと、
このまま何も成し遂げることもなく、退屈だと分かりきっている道を、残り何十年も歩み続けていくのだろうか?

このまま退屈な生き方をしては、死ぬときに絶対に後悔する!もっと充実した人生を送りたい!
しかし、僕はこれまで「自分の軸」を持つことなく、周りに合わせてばかりいました。
本当は一体何をしたいのか?本心では何を望んでいるのか?
それが全く見当つかないのです。
人生の目的、理想的な将来のビジョン、この世界に生まれてきた意味。
そういうものが全く描けずで、自分の進むべき道を自分で決められず、どうすれば良いのかずっと葛藤しっぱなしでした。
お金欲しさで「ネットビジネス」に挑戦するものの…
勤続10年を迎えた頃。
どうせ大した給料を貰ってないんし、適当に仕事しよ。(鼻ホジー)
完全に会社や仕事を舐めていたんです。
そんなある日、自分の力でお金を稼ぐ手段として「ネットビジネス」に出会います。
仕組みを知れば知るほど、個人で効率良く稼ぐにはこれ以外に方法はない、と確信が持てました。

ブログを構築し、記事を書くことさえできれば、特に難しいネットの知識も不要。
それは興味深いと思い、早速実践してみたのです。
お金をじゃぶじゃぶ捨て続ける「ノウハウコレクター」に…
ネットビジネスに挑戦してから半年後。いくら試行錯誤しても、僕は月に数万円程度でしか稼げないのでした…。

どうして自分は、こうも中途半端になってしまうのだろうか…?
とにかくお金を稼ぎたくて、なるべく苦労せずに稼げそうなノウハウが見つかれば、あれもこれもと見境なく購入しました。
また、既に実績がある人のコンサルを受けることもありました。
そうやって、2年という月日と、100万円以上のお金を注ぎ込んだでしょうか?
しかし、それでも僕は、会社員を抜け出すほどの収益を得ることができなかったのです。
いつの間にか僕は、完全な「ノウハウコレクター」に陥っていて、お金を稼ぐつもりが、逆にどんどんお金を失っていました。
何をやっても結果を出せない不甲斐なさに、僕は、毎日のように自己否定していました。
会社でバレないようこっそりネットビジネスをする日々
とは言え、ネットビジネスに潜んでいる将来性や可能性を、そう簡単には捨てきれません。しかし、いくら作業をしても結果に繋がらず苦しいだけで、ネットビジネスに対するモチベーションも段々と下がっていきました。
仕事から帰ってきて、一応、パソコンを開くものの、ネットサーフィン、YouTube、スマホゲームなど、目の前の色んな誘惑にいつも負けていました。
何も生産性のないことをしているうちに夜中になって、「ああ、今日も結局なんにも作業を進めらなかったな…」と後悔する。
そして、次の日になると全く同じことを繰り返す…という、とんでもない体たらくぶりを晒していました。
ただ、そんな状態であっても、唯一作業が捗る場所がありました。
それが「会社の中」です。
勤務先でマンネリ化した仕事をこなして退屈な思いをするぐらいなら、ネットビジネスを進めていた方が数倍もマシ。

そんな感じで、僕は勤務中にブログ記事のネタを考えたり、エクセルを開いて文章を書いたり、そういうことを平然としていていました。
基本的に、勤務中はパソコンの前に居ます。
なので、自分の仕事量を調整して時間を作り、上司や他の社員にバレないよう、こっそりとネットビジネスを進めていたんです。
そうして社内で好き勝手に振る舞っていても、それほど罪悪感はありませんでした。

どうせ大した給料貰ってないし、上司も自分を育てる気がなくて完全に放任されているんだ。
全然スキルも身に付かないし、会社に良いように使われるだけではバカを見るだけ!
全然スキルも身に付かないし、会社に良いように使われるだけではバカを見るだけ!
僕は、自分が退屈な会社員を余儀なくされている原因を、会社や上司など、環境や周りの人たちのせいにしていました。
自分の行動を省みろうせず、常に被害者意識を持ち、かなり自分本位な考えに偏っていたのです。
もう、本当に人生の中で最も心が歪んでいて、醜い生き方になっていた時期だったと思います。
さすがに上司にバレて、会社を辞めることに
職場ではいつも覇気がなく、何かを頼まれても「面倒くさい…」という態度を醸し出していて、次第に人間関係も悪化していきました。当然、社内での評価も下がる一方です。
しかし、僕は、

まあ、ネットビジネスで稼げるようになれば、こんなチンケな会社にいる必要もなくなるのだし別に問題ないぜ!
本当に最低ですが、仕事をしている”振り”をしても会社から給料が貰え、しかも、ネットビジネスに取り組むことができるポジションに佇んでいることに、どこか「優越感」みたいなものを感じていたほどです。
もちろん、そんなことを何ヶ月と続けていれば、さすがに上司からは怪しまれます。
パソコンに向かって一心不乱に文章を打ち続けている僕の姿を見て、上司は何か仕事とは関係のない事をしているのではないかと疑ったようです。
どうやら、僕がいないときにパソコンの中を色々と調べていたようで…。
ある日、僕は応接室に呼び出され、上司と取締役の前に座らされました。
で、とうとう会社でこっそりネットビジネスをしていたことを咎められてしまったのです。
散々怒られたのは、言うまでもありません(もちろん、全ては自業自得です)。
そして、僕は、「会社を辞めるか?」それとも「何かしら処罰を受けて恩情によって会社に残してもらうか?」の二択に迫られました。
その日の夜は、全く眠れないぐらい真剣に悩みました。
正直なところ、この会社に残っても、定年までの数十年、愚痴や不満をこぼしながら過ごすのは目に見えています。
とはいえ、僕はまだネットビジネスでは小遣い程度しか稼げていません。
だから、気安く会社を辞めてしまったら、少ないとは言え、毎月一定額もらえる収入がなくなってしまうわけです。
ずっとお金に執着している僕にとって、それはもう不安で堪らないことに他なりません。
また、転職するにしても、経理事務の仕事をしながら経理のスキルがほとんど身に付いていないわけです。
そんな実績のない、冴えないツラした30代後半の男を、一体どこの会社が採用してくれるというのでしょう?
一体、どうするのがベストな選択なのだろうか…?
おそらく、これは僕にとって最大の「人生の岐路」だったかもしれません。

悩みに悩んだ挙句、僕は退職届を出すことにしました。
将来の不安、金銭的な問題。
抱える問題は山積みですが、

このまま退屈な会社員を続けていたくはない!
正直、これから進んでいく未来のビジョンが全く描けず、先が見えないことへの恐怖しかありません。
それでも、「でも、これを機に、本気で人生を変えよう!そのためのチャンスだ!」と捉え、僕は会社を辞める決断を下したのでした。
2018年春のことです。
人生観を変えた「ビジネス講座」との出会い
その後は、知り合いに紹介された配送のアルバイトをしながら、ネットビジネスに専念しました。そんなときに、ある1通のメールが届きました。
それが、「NEXT DIMENSION」という、経営者向けのビジネス講座の案内です。
目に見えない「エネルギーの概念」を知る
通称「ネクディメ」と呼ばれるこの講座の内容は、「お金を稼ぐことと幸せの両立を目指し、自分のエネルギーを高めて、周りの人たちに貢献する生き方をしよう」
という、一風変わった趣旨でした。
全くビジネスで稼げていなかった僕は、

もしかすると、この講座に参加すればビジネスが上手くいくかも?
それから1年間かけ、ビジネス講座を受けに、大阪に行ったり東京に行ったり、それなりに充実した日々を送っていました。
講座では、エネルギーの概念について詳しく教わりました。
実際、エネルギーなんて目に見えません。
ですが、体が元気なときは「エネルギーが満ち溢れている!」とか、やる気が出ないときは「エネルギーが湧き上がってこない…」など、僕たちは間違いなくエネルギーの影響を受けています。
なかでも、マイナス思考の原因になる、自分の中に滞留している「悪いエネルギー」を浄化する方法を教わってから、本当にマイナス思考が軽減されました。
僕と成功者とでは、見ている世界がまるで違う!
この講座に参加して、最もショックを受けたことがあります。それは、
『人生が上手くいっている人と、人生が上手くいっていない人とでは、見ている世界がまるで違う』
という事実です。
他の参加者の中には、FXで億単位を稼ぐ人、20代でネットビジネスで何千万円と稼ぐ人。
人気YouTuber、人気ブロガー、会社経営者や起業家など、とにかく凄い実績を持っている人が多くいました。
ビジネスを始め「人生全般が上手くいっている人」は、とにかく行動力が高く、色んな人とコミュニケーションを取って人間関係を広げていきます。
僕のように、いちいち自己否定して自分で自分にブレーキを掛ける人なんていません。
だからといって、ビジネスで結果を出すこと、お金を稼ぐことに執着しているわけでもないのです。
むしろ、所詮お金は「本当の幸せ」をもたらしてくれない、という結論に至った人が本当に多くいました。
「お金や実績や、そんな一時的にしか得られない満足感を求めるのは、ステージが低い生き方でしかない。世の中や誰かの幸せに貢献することを皆で一緒にしていこう!」
きれいごとではなく、本気でそんな高い志を掲げている人ばかりなのです。
それに比べて僕なんて…。
お金を稼ぎたい一心で、勤務中にネットビジネスに取り組んで、それがバレて会社を辞めることになった、ただの大馬鹿者です(恥)
これまで、ずっと自己肯定感が低くて、いかに幸せになれるかばかり考えていた僕が、本当にちっぽけで薄っぺらい存在に思えました。
それからは、僕も本気で自分を変えようと決意しました。

もう、いい加減、自己肯定感が低いままで居続けて、中途半端な生き方をするのは終わりにしよう!
もっと多くの人に良い影響を与えられる、ステージの高い人間に成長したい。
そのためには、もっともっと自分自身の内面や感覚を磨いて、根本から劇的に変えよう。
そんな刺激を受けたのも、この講座に参加したおかげかもしれません。
自分に与えられた使命は何か?
1年かけて学んだ講座の終盤に、「過去の闇を光に変える」というワークをしました。僕は、人と関わると理不尽な思いばかりしてきて、人と関わることに対して苦手意識を持っていました。
自分に自信が持てないせいで、冴えない人生を送ってきたわけです。
「そんな僕の過去の闇には、一体どんな意味があるのだろう?」
「もし、それが天の神様に与えられた試練だとしたら、神様は僕に一体、何に気付かせようとしていたのだろう?」
そういう視点で過去について考える、そんなワークでした。
これまで僕は、ずっと「あの過去の経験のせいで、退屈な生き方をしてきたんだ…」と恨みがちだったんです。
あの人と出会わなければ、あの経験がなければ、もし、あのときあっちの道に進んでおけば…。
そんな後悔の連続でした。
それに、自分を変えたくて、自己啓発書を読んだり、セミナーに行ったり、セラピーを受けても、結局、何も変われず…。
ネットビジネスに挑戦しても中途半端な結果しか出せず…。
自己肯定感が低く、何をやっても上手くいかず、そんな自分を否定ばかりして、「一生、自分は幸せになれないんだろうか…?」と途方に暮れていました。
それでも、僕は「どうすれば幸せな生き方ができるのか?」を、めげずにずっと問い続けてきたわけです。
そして、「NEXT DIMENSION」という、多くの成功者が集まるビジネス講座に参加したことで色んな方たちと繋がり、人生が上手くいく秘訣を教わりました。
自己肯定感が低いままでは何も変わらないし、「自分さえ良ければ…」という自分本位な生き方は、ステージの低い生き方だということも、身をもって学びました。
仮にこれを、僕に与えられた「使命」だと捉えるならば…?
そんな視点で考えたときに、
「そっか、僕がずっと変わりたくても変われずに苦しんでいたのは、同じ境遇の人を一人でも多く救う使命があるからだったのか!」
と解釈することが出来たのです。
その瞬間、過去の経験から「闇」ばかりに思えた僕の生き様の中に、一筋の「光」が差し込みました。
自己肯定感の有無で人生は決まる!とにかく自己肯定感を高めよう!

自分の使命が分かったことで、僕はこのブログを通じ、『自己肯定感を高めて”理想の未来”を手に入れる』という趣旨で情報発信しています。
自己肯定感が低いと、本当に人生は上手くいきません。
自己肯定感を高めて生きていった方が、断然良いに決まってます!
僕には、これといって取り柄がありません。
出来ることと言えば、こうして拙い文章を書いて、僕自身が教わった人生を変えるための秘訣を多くの人に伝えることぐらいです。
過去の理不尽な経験によって、いつの間にか自分に自信をなくし、無価値感に苛まれ、人間関係を上手く築けずに悩んでいる人。
本当は心優しくて良いところがたくさんあるのに、人に傷付けられたくない一心で自分の「殻」に閉じこもっている人。
そういう人を一人でも多く救い、その人が本来持っている「良い部分」や「持ち味」を引き出すためのお手伝いができればな、と思っています。
人生全般を好転させていくための秘訣を、惜しみなく発信していくつもりです。
そのためにも是非このブログを、色んな情報交換をしていくための「場」として活用して頂けたら幸いです。
僕が提供できる情報は、
- 自己肯定感の高め方
- エネルギーを高めて行動力を上げる習慣作り
- ネガティブ思考の原因となる悪いエネルギーを浄化する方法
- 人生の指針となる「使命」の見つけ方
是非、自己肯定感を高めて人生を変えていくための習慣を、あなたの日常生活にも取り入れてください。
人生観や感覚がかなり変わると思いますよ!
それでは、結構な長文となってしまいましたが、最後までお読み頂き本当に有り難うございました。
今後ともよろしくお願いします!