人の生き方には大きく分けて「4つのステージ」がある

どうも、ウェブライターの宇藤です!

人生には「4つのステージ」があるそうです。

これは、人間の精神の発達段階に応じて分類したもので、当然ながら、低いステージと高いステージでは、見える景色はまるで違います。

言うまでもなく、僕はずっと「低いステージ」に留まり続けていました。

そういう人は、普段から自己否定や他者批判など不満や文句を言うことばかりにエネルギーを使い、具体的に何か行動を起こそうとしません。

そして、自分自身が低いステージにいることにすら気付かずに、人生の目的が一体何なのか分からないまま生涯を閉じてしまうのです。

ひえ〜っ、そんなの絶対に嫌だ〜!!!


もちろん、誰でも低いステージから高いステージへと目指すことはできます。

高いステージにいる人の感覚をインストールし、自分の感覚を少しずつ高めていけば、自ずと人生のステージも上がっていくのです。

まずは、この記事を読んで「人生の4つのステージ」の全体像を捉えて頂ければと思います。

それではどうぞ!

生き方が変わる「人生の4つのステージ」について

この「人生の4つのステージ」は、「NEXT DIMENSION」というビジネス講座で、経営コンサルタントの小田真嘉さんから教わったものです。

小田さんは、何千社という会社をコンサルで回って色んな経営者と会っているうちに、人の生き方や働き方には大まかに「4つの段階」に分類できると気付いたのだそうです。

その4つの段階とは、以下の通りになります。

人生の4つのステージ
(4)Lightワーク:使命
(3)Lifeワーク:貢献
(2)Likeワーク:願望・自己実現
(1)Riceワーク:欲望
最下層にあるのがRiceワークのステージで、ピラミッドのように下から順番に積み上がっていくイメージです。

ひとつずつ簡単に説明します。

(1)Riceワーク:欲望のステージ

まず、一番最下層にあるステージが「Riceワーク」のステージです。

このステージにいるのは、生活のために我慢して仕事をしている人たちです。

与えられた仕事、給料に見合った最低限の仕事ははこなすけど、それ以上のことはしない。

会社のために率先して行動することはないけど、不都合が起これば周りの人や環境のせいにして、責めたり文句をつける。

そんな精神構造を持っているのが、「Riceワーク」のステージにいる人たちです。

もっと言うと、自分の利益や欲求を満たすための行動を取り、思い通りにいかないと文句や愚痴ばかりこぼします。

また、お金を稼ぐことに興奮を覚え、稼いだお金を性欲や食欲など、一時的な満足感を得ることに使います。

このステージいる人は常に心が氷のような状態で、上手くいっている人に対して嫉妬して、平気で悪口や批判をするのです。

その冷たい心を溶かすには、自分の心を燃やす必要があります。

「自分が好きなことを見つけて頑張ろう」
「夢中になれることに取り組もう」


と、意識を前向きに持っていくことで、次のステージへと上がっていきます。

(2)Likeワーク:願望・自己実現のステージ

下から二番目の層にあたるのが「Likeワーク」のステージです。

このステージにいる人は、自分の願望や望みを実現するために具体的な行動を起こし、努力することができる人たちです。

あらゆる物事を「好きor嫌い」で判断をし、好きなことやワクワクすることなら率先して情熱を注いでいきます。

逆に言えば、好きでないことや興味がないことには、それほど熱を注ぎません。

「Riceステージ」にいる人と違い、自分の夢を叶えるためであれば自分を律することができる。

夢のために計画的にお金を使う、疲れて眠いけど夢の実現に向けてまだ頑張れる。そんなマインドを持ち合わせています。

このステージにいる人は、自分がやっている行為で誰かが喜ばすことができると気付くことで、次のステージへと進むことができます。

(3)Lifeワーク:貢献のステージ

上から二番目に階層に当たるのが「Lifeワーク」のステージです。

このステージにいる人は、自分の人生の充実を求めつつも、他人に喜んでもらうために具体的な行動を起こせる人たちです。

身近な家族、友人、仲間、お客さん、コミュニティのメンバー、同じ組織の人たち。

その人たちの為に「貢献をしたい」との気持ちが、行動の源泉になっています。

なお、先にあげた「Riceワーク」や「Likeワーク」のステージでは、自分自身に意識のフォーカスが当たっています。

一方で、「Lifeワーク」のステージにいる人は他人に意識のフォーカスが当たり、人から何かをもらうのではなく、見返りを求めず人に与える行動を取ることができるのです。

そうして他者貢献をしている中で、自分の「使命」が何かに気付くと、次のステージへ上がっていきます。

(4)Lightワーク:使命のステージ

一番高いステージが「Lightワーク」のステージです。

このステージにいる人たちは、自分のお役目意識に目覚め、「自分はこれをするために生まれてきた!」と、生き方の軸が定まっている人たちです。

人生の目的を自覚して生きている人と、言い換えることもできます。

身近な人ばかりだけでなく、自分の能力を「地域」や「社会」などもっと広い範囲に影響を及ぼせる、そういう意識段階にあるのが「Lightワーク」にいる人たちです。

以上が、人生における4つのステージです。
   

あなたはどのステージにいますか?

さて、あなたは今どのステージにいると感じていますか?

高いステージですか?

それとも残念かな僕と同じく低いステージですか?

経済的成功を収めていてもステージの低い人はいる

ちなみに、各ステージと経済的な成功には直接的な因果関係はありません

たとえば、経営者レベルの人の中にも私利私欲を満たすためだけにお金を使ったり、平気で人を騙したりする「Riceステージ」の段階の人も結構いるそうです。

また、「Lifeワーク」や「Lightワーク」のステージの人でも、急にビジネスが上手くいかなくなり、「何とか儲けなければ!」と「Riceワーク」の意識レベルに下がることもあります。

要は、波のように上がったり下がったりするのですね。

ただ、一度でも「Lightワーク」にいれば、たとえ下のステージに下がっても、抱えている問題が解決すれば難なく「Lightワーク」へと戻れます。

ええ、僕は低いステージにいましたとも…

振り返ると、僕はかつて小さな物流会社の経理事務の仕事をしていたときは、圧倒的に「Riceワーク」の意識レベルでした。

とにかく会社に対する不満でいっぱい。生活費を稼ぐためだけに嫌々ながら日々の業務をこなす。そんな感じで会社勤めをしてましたね。

退屈な仕事を我慢してこなす毎日…実は色んな「エネルギーを下げる」ばかりだった! 


また、周りの人たちに対する「貢献」の意識は皆無で、心がとんでもなく冷たかったと思います。

これはまさに典型的なRiceワークにいる人の意識感覚です。

「j引き寄せの法則」や「願望実現」に依存するのは低いステージの生き方

僕は仕事、お金、恋愛、人間関係、健康などのあらゆる面で良い結果を得ることに、とにかく必死になっていました。

とにかく、私利私欲を満たせば「幸せ」になれると勘違いしていたからです。

そして、僕は楽して望みを叶えたいと、「引き寄せの法則」「願望実現」などの情報を収集してました。(結局、これといって結果は出ませんでしたが…)

実は、世の中にある引き寄せの法則や願望実現に関する本のほとんどは、「Riceワーク」や「Likeワーク」のステージをを助長するものばかりです。

他にも、多くのビジネス書や成功法則に関する本。あと「ワクワクすることを見つけよう」系の本なんかもそうです。

もしかすると、「Likeワークなら自己実現できるステージなのだし何も問題ないのでは?」と思われるかもしれません。

でも、「Riceワーク」や「Likeワーク」のステージの人は、基本的に「自分自身に意識のベクトルが向いている状態」です。

その意識レベルでは、

・自分さえ良ければそれで良い
・自分の利益が最優先


という考えに陥りやすくなります。

場合によっては、

・他人と比較しては嫉妬する
・自分より優れている人を批判する
・自己実現のために他人を利用する
・弱者から搾取することも厭わない


という考えになる人もいるのです。

「何を手に入れるか?」よりも「どういう生き方をするか?」が大事

自分自身に意識のベクトルが向いている人は、エゴ意識の働きによって自分の価値を高めようと必死になります。

エゴは、過去に味わった満たされない経験、愛されなかった記憶、惨めな思いなどによって「寂しさ」で一杯です。

そして、その「寂しさ」を埋め合わせないと、自分には価値がないと思い込んでいます。

しかし、引き寄せを活用してお金や恋愛などで好ましい結果を得たとしても、一時的に満たされはするものの、それで「寂しさ」が埋まるわけではありません。

すると、またエゴによって自分の価値を高めようという欲求が現れてしまい、次から次へと願望を実現させたくなってしまい、キリがなくなってしまうのです。

だからこそ、

「何を手に入れるか?」ではなく「自分自身がどういう生き方をするか?」

こちらを定めることの方が圧倒的に大事です。

とにかく、低いステージを抜け出すには、自分が何を「軸」として生きていくのかを定め、それを貫き通すことに重きを置くことを優先しましょう。

そうすれば何を引き寄せるかなんてどうでも良くなり、自分自身の価値基準によって幸せな生き方を目指すことができるようになります。

本気で人生を変えたいなら、どんなことで「他者貢献」できるかを定めよう!

以上、「人生の4つのステージ」についてお伝えしました。

ステージの低い生き方をしていると、とにかく「自分が〜、自分が〜」という意識段階からなかなか抜け出せません。

でも、それだと人生は変わらないのです。

意識のベクトルを自分から他者に向け、

「自分は他人のために何ができるか?」
「自分という人間をどう活用するか?」


を真剣に考えることが大事です。

そこから人生の変化も加速度的に進んでいきます。

だからこそ、人生に迷っている人ほど、自分にはどんな使命が与えられているのか探ってみて、「Lightワーク」のステージを目指すべきだと思います。

もちろん、いきなり「Riceワーク」から「Lightワーク」のステージへジャンプアップするのは難しいです。

でも、新幹線で大阪から東京へ向かうとき名古屋や横浜を通過するよう、始めから「Lightワーク」を目指せば、必然的に「Likeワーク」や「Lifeワーク」も通過します。

だから大丈夫です!

高いところを目指せば、少しずつでも確実に成長していきます。

そもそも人は誰でも、

・生まれきた意味
・人生の目的
・魂に刻まれた使命


があります。

何を手に入れるか、とか、どうなれば幸せになれるのかなど、そんなこだわりはやめて、自分の「使命」を見つけて全うする。

それが大事なのだとご理解頂ければ嬉しい限りです。

それでは!

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