霊格を向上させるには?霊格が高い人&霊格が低い人の特徴

どうも、ウェブライターの宇藤です!

先日、あるビジネスセミナーにて「霊格」について学んできました。

「霊格」を学べるビジネスセミナーて、どないやねんというツッコミはさておき。

学んだ内容はあまり詳しく言えないのですが、かなりブッ飛んだ経験もしてきましたので、可能な範囲内でお伝えできればなと思います。

それでは、どうぞ!

霊格とは何か?

「霊格」という言葉はあまり日常的には使われませんよね?

まあ、簡単に言うと、僕たちの魂のレベルのことだと思って下さい。

似たような言葉に「人格」や「品格」などがありますが、「人格」とはその人の人柄の善し悪しを、「品格」はその人の気高さや上品さを表す言葉として用いられます。

「霊格」とは、エゴや自意識を超えた、その人の「魂」の状態がどの段階や位置付けに居るかを示す、物差し的なものとだと捉えて頂ければOKです。
   

霊格の高い人と霊格が低い人の特徴

ざっくり言うと世の中には大きく分けて、「霊格が高い人」「霊格が低い人」に分かれるわけですが、両者には一体どのような違いがあるのでしょうか?

霊格が低い人は?

まず霊格が低い人は、心がいつもどんよりして、重た〜い雰囲気を纏っています。

常に自己否定自己嫌悪ばかりしていて、「自分さえ我慢すれば…」という自己犠牲になることも。

基本的に他人に無関心で、意識が自分ばかりに向き、何というか息苦しさを感じる人のことです。

特別、何かに燃える気持ちも持ってなくて、心も冷めた状態にあります。

見た目からして暗い感じで、いつも何かに悩んだり苦しんだりしている。それが「霊格の低い人」の特徴です。


こう書いていると、つくづく昔の自分のことだな〜と実感しますね(汗)

特に、物流会社に勤めていた頃の僕なんて、まさしく上記に書いてある通り。

自分の人生が退屈なのを、会社や上司のせいにして被害者意識を持っていました。

自己嫌悪に陥ることも多くて、「どうせ自分なんてさ…」が口癖。

そんな感じが「霊格の低い人」に見られる特徴です。

霊格が真ん中ぐらいの人は?

霊格が中間レベルの人は、基本的に「自分がいかに満足感をするか?」に意識が向いています。

そこそこは満足はするけども、すぐに欠乏感に苛まれる人です。

霊格が低い人よりは、多少は心に軽さがあります。

それでも何かしらに不満を感じることも多く、他人と比較しては嫉妬したり、批判します。

とにかく欲望を満たして満足すること求めます。

他人から承認されたい褒められたいという欲求がとても強く、友達の数とか、年収とか、SNSの「いいね!」の数とかばかり気にして一喜一憂する。

それが霊格が普通レベルの人の特徴です。

霊格が高い人は?

霊格が高い人は、一緒に居ると清々しさ、気持ちの良さが感じられる人です。

心が明るく、軽ろやかで、温かく、別れた後もじんわりと良い余韻が残る、そういう柔らかい雰囲気を持っています。

霊格の高い人は、しっかりと自分の「軸」を持っていて、ブレることがありません。

「自分はこの道を貫くんだ!」というものを見つけていて、自分の持ち味を活かして人の役に立っていこうという意識を持っています。

周りの意見に左右されることなく、いちいち周りの評価も気にしないし、何があっても何がなくても幸せを感じられる、そういう人のことです。

個人的には、霊格と人格は比例すると思っています。

人格がゲスいのに、霊格が高い人って、あまり想像つきませんよね?

まだ、霊格の高さや低さは、下の記事にあるように「人の生き方の4段階」とリンクするな、とも感じます。

人の生き方には大きく分けて「4つのステージ」がある


こちらもご覧ください!

霊格が低いコーヒーと霊格が高いコーヒー

セミナーの中では、かなりブッ飛んだ体感ワークが行われました。

一人一杯分の紙コップのコーヒーを用意し、特殊な方法で、「低い霊格の空気」ないし「高い霊格の空気」をコーヒーに写して、コーヒーの味を変えるという内容の実験です。

正直、僕は「まさか、そんなことで味なんて変わるわけないでしょう」と思ってました。


まず先に、普通の状態でコーヒーを味わいます。

紙コップとは言え、コワーキングスペースに設置された一杯150円のコーヒーは、なかなか香り高くて、コンビニのものより遥かに美味しいコーヒーでした。


そして、まずは霊格が低い人の空気を、特殊な方法でコーヒーに転写します。

で、そのコーヒーをひと口飲んだら、まあビックリ!明らかにコーヒーの味が不味くなっていました。

とにかく苦くて雑味だらけで、後味も舌に嫌な苦味がずっと残っていて、一口飲んだだけなのにコーヒーをたくさん飲んだみたいに、胃がズンと重たくなった感覚です。


次に、霊格がそこそこレベルの人の空気を転写したコーヒーを飲みました。

霊格がそこそこの人の空気は、コーヒーの味も「まあ、こんなもんか」という、そこそこレベルの味わいでしたね(笑)


では、霊格が高い人の空気を転写したコーヒーはどうだったのか?

ひと口飲むと、香り高くて、味わいは一気にまろやかになっていて、それでいてコーヒーの味がぼやけずに、軸がしっかりしている、そんな感じでした。

何よりも飲んだ後の余韻がとにかく心地良くて、じわ~っと良い気分になるのです。もちろん、胃にもたれる感じは一切ありません。


…という、かなり不思議な体感ワークをしてきました。

本当に全部、同じ一杯のコーヒーですよ?

「こんなにも味が変わるのか!」と、とにかく驚きの連続でしたね。


でも、よく考えてみたら、僕たちは普段の生活で色んな人たちと関わっていますが、誰でもその人の醸し出す空気が、重たいのか軽ろやかなのか、何となく分かりますよね?

たとえば、僕なんかスーパーのレジでも、何か暗い雰囲気の店員さんがいれば自然と避けて、多少待ったとしても雰囲気の明るい店員さんのところに並びたくなります。

だから、霊格の高い低いというのは、その人の醸し出す空気感によって、周りの人たちに自然に伝わっているのかもしれませんね。


さて、その体感ワークの途中で、「今の自分の霊格の空気」をコーヒーに写して味わってみました。

どんな味だったかと言うと…?

これがまあ何とも不味くて不味くて、飲んだ後も胃にずっと不快感が残っていました。

それが今の僕が醸し出している空気であり、霊格なのか…。そう思うと、何かこう悲しい気持ちになりましたね(涙)

霊格が高い人が作る食事は「良い余韻」が残る

セミナー後は、大阪の樟葉にある「御食事ゆにわ」で懇親会が開かれました。

樟葉という街は、僕が受講したビジネス講座「NEXT DIMENSION」の講師である新田さんや小田さんが拠点にしている街で、他にも「NEXT DIMENSION」関係者や受講者の方が続々と移り住んでいます。

「NEXT DIMENSION」は古神道の考えをビジネスに活かすというコンセプトで開かれているセミナーです。

そして、この「御食事ゆにわ」も同じく古神道の考えを取り入れて、それを「食」を通じて体現しているお店なのです。

「御食事ゆにわ」の食事は本当に美味しくて、食事中はもちろん、食後の余韻もとっても心地良く、じんわりとした温かみが感じられます

特に、その日はコーヒーの体感ワークをやった後でしたから、なおさらの事、ゆにわの食事がいかに霊格が高く、いかにエネルギーが高いのかが、感覚的によく分かりました。


(性能の低いスマホカメラで、センスのないワタクシの撮影ですが…本当に美味しいご飯です!)


それは決して、高級食材を使っているからでも、無農薬の食材をたくさん使っているからでもありません。(もちろん、食材にもかなりこだわりを持っています)

ゆにわのスタッフの方たちは、本当に真剣に自分の仕事や役割と向き合っていて、食べに来るお客さんに喜んで貰うために、自分のエネルギーを惜しみなく注いでいるのです。

手間暇かけて店内の掃除をして「場」を整え、食材の準備も疎かにせず、接客にしろ調理にしろ一切手を抜くことはしません。

たとえば、ご飯を炊く前なんかでも「ハンドピッキング」と言って、米粒の一つ一つを見て、割れたり、欠けたり、黒ずんでいる米粒を手で取り除く作業をしているのです。

そこまで手間暇かけて調理された食事ですから、そりゃあ食べた人のエネルギーも高まるはずです。

とは言え、単に時間を掛ければ良いわけではなく、ゆにわの方たちは作業をする中で「自分の都合」を一切入れません

この仕事で儲けようとか、誰かに評価されたいとか、店の知名度を上げようとか、有名になろうとか、そういう「自意識」や「邪念」を完全に断ち切っているのです。

仮に少しでも「面倒だな~」とか「早く帰りたいな~」という思いを持って作業をすれば、その空気感が食事に込められてしまい、たとえ味は良くても後味が悪く、エネルギーの低い食事になってしまいます。

でも、ゆにわでは、全くそういう思いを入れないように徹底しているのです。


先ほど、「霊格が高い人」の特徴として、自分の軸を持ってブレず、「自分はこの道を貫くんだ!」というものを持っている人であると述べました。

ゆにわで働く人たちは、まさにこんな感じで「私は食を通じて、周りの人たちを幸せにするんだ!」という使命感を持って働いているのです。

そして、雰囲気も温かく、軽やかな人たちばかりで、はたから見ていても、何だかとても楽しそうに働いているんですよね。

もちろん、生活費を稼ぐために仕方なく働こうとか、疲れたから手抜き作業で誤魔化そうとか、そんな「自我」や「自意識」に支配されたりしないのでしょう。

そういう「邪念」が一切入らない状態で作られた食事だからこそ、美味しく、食べた後の余韻も心地良く、心持ちも温かくなるのです。


ちなみに、「御食事ゆにわ」の店長「ちこ」さんは、食との向き合い方に関する本を数冊出版していますし、映画『美味しいごはん』で主演を務めています。

映画を見るだけでも、食事との向き合い方がガラッと変わります。

食事だけでなく、仕事との向き合い方、人との向き合い方、もう人生観が一気に変わります。

見た後は、なぜか厳格な神社に参拝した後のような清々しさが残る、そんな凄い映画でした。

役立とうと思って取った行動に「邪念」が入ってしまった!?

それに比べて、僕は本当に「邪念にまみれているな〜」と痛感させられました。

と言うのも、先程述べた体感ワークで使うためのコーヒーを、休憩中に運営スタッフの方が一人で20杯以上準備していたのですね。

そして、たまたまそこに居合わせた僕が「机に運びますよ!」と申し出て、各席にコーヒーを運んでいったのです。

一人では大変そうだし、少しでも役に立てれば良いかな。そんな気持ちで起こした行動のはずでした。

しかし、僕はコーヒーを運びながら、「他の人の目にどう映っているのだろう?」と余計な思考がずっと頭をよぎっていたのです。

「あざといと思われていないかな?」
「偽善だと思われていないかな?」


いやいや、誰もそんなこと思っていませんよ。大半の人はトイレに行ったり、お喋りを楽しんでいましたしね。

なのに、僕の頭の中は「自意識」にまみれの、「邪念」まみれになっていたのです。


何故、そういう思考が湧いてしまったのかと言うと、僕が今まで、率先して誰かの役に立とうと行動を起こすような他人の振る舞いを目にしたときに、「偽善ぽい」とか「あざとい」と、冷めた思いで見ていた経験があったからだと思います。

だから、自分が逆の立場になってときに、そういう余計な雑念が湧いてしまったんでしょうね。

たとえ親切心や他者貢献のつもりで行動を起こしても、そんな「雑念」や「邪念」にまみれていたら、せっかくの純粋な思いに濁りが生じて台無しになります。

霊格が高い人であれば、自分の純粋な思いに従って、考えるよりも前に身体が動いて、行動を起こしたからには、いちいち周りの人の評価など気にすることなく、自分の信念を貫き通すのでしょう。

けれど、霊格の低い僕の場合は、つい「自意識」や「エゴ」のされるがままに、頭の中でどうでも良い思考を繰り広げて、周りの人の目を気にしてしまったのです。


人は「自意識」や「エゴ」による「邪念」にまみれてしまうからこそ、その人が纏う空気が重く、冷たく、暗いものになってしまいます。

そして、そういう空気感を持ったまま料理をすれば料理の中に「邪念」が入るし、そういう空気感を持ったまま文章を書けば文章の中に「邪念」が入るのでしょうね。

霊格を向上する方法とは?

実は、自分の霊格を向上させるには、

見返りを求めず、人の評価を気にせず、純粋な思いで周りの人に貢献できる行動を取る

ことが大事です。

だからこそ、自意識やエゴに揺さぶられず、周りの人にどう思われようと気にせず、確固たる信念やブレない自分の軸を持って、霊格を高めていかないとな〜。

そう思わされた1コマでした。

あなたの霊格向上のためのヒントになれば幸いです。

それでは!

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