コミュ障を克服するより「品上がる」ことを目指そう!

「私、コミュ障なんで人付き合いが苦手なんです…」
「僕も、それほど親しくない人と会話が続かなくて…」


そうお悩みのアナタ。

具体的にどうなりたいと考えていますか?


いつもボッチで過ごす陰キャから、誰とでも仲良くできる陽キャになりたい。

あるいは、パーリーピーポーみたいに、いつも「ウェイウェイ♪」言っていたい。

…なんて人は、まさか居ないと思います。


ですが、大半の人は「誰と話しても自然に会話を続けられるようになりたい」と思っているのかもしれません。

確かに、人間関係を築く上で円滑なコミュニケーションは大事です。

でも、僕はそこにこだわりすぎる必要はないと思っています。

別に寡黙な人が居たって良いと思いませんか?


僕は、コミュニケーション力を高めることより、

「品上がる(しなあがる)」

方が大切だと思うのですよ。

この記事を書いてる人

宇藤大貴(ウトウ)
人と接するのことに苦手意識を持つコミュ障。対人恐怖症のような重い症状は出ないが、すぐに赤面して汗だくになる。病院の診断を受けるほどでもない、中途半端な対人恐怖を自覚。本心では人間関係を広げたいと望んでいる。


「品上がる」とか「品下がる」とか

品格を高める?品格を低める?

日常生活で「品上がる」という言葉はあまり使われません。

なので、「品上がるって何よ?」と、おそらくアナタも思われていることでしょう。


「品上がる」とは「品格を高める」こと。

逆に、「品下がる」とは「品格を低める」という意味になります。


なので、コミュ障を克服することも大事ですが、それよりも品格を高めていきませんか?と言いたいのです。

「上品」と「下品」

品格を高い生き方を「上品(じょうぼん)」

品格が低い生き方を「下品(げぼん)」と言ったりします。


僕たちは日常を送る中で、色んな人と接したり目にしていて、

あの人は上品だな。
それに比べて、この人は何だか下品に感じる。

と、つい判断してしまいませんか?

それは、その人の身なりだったり、行動・所作の「美しさ」や「醜さ」を何となく感じ取れるからだと思います。


普段から使うことの多い「上品」「下品」という言葉。

実は、仏教が由来となっています。


浄土宗の教えの中に「九品(くほん)」というものがあります。

「九品」では、人間の生き方を大きく、

・上品(じょうぼん)
・中品(ちゅうぼん)
・下品(げぼん)


の3つの段階に分けています。

さらに、その下には

・上生(じょうしょう)
・中生(ちゅうしょう)
・下生(げしょう)


があって、合計9ランクに分けているんですって。


つまり、一番上のランクが「上品上生」で次が「上品中生」。

一番下のランクが「下品下生」だということです。


そして、生前中にどんな人柄、性格、言葉遣い、行動をしていたのか?、その「品格」によって、亡くなった後の魂のレベルも変わってきますよ。

死んだ後に天国に行きたいんだったら、生きている間に「上品」を目指して、良い生き方をしなさいね。

そういう教えがあったわけなんですね。

自分の中の「上品」を目指そう!

別に、浄土宗を信仰しましょうと言いたいのではありませんよ?

僕たちは僕たちで、自分なりに「上品」を目指すべきだと思うのです。

じゃあ、どうすれば品上がって、品格を高めて、上品を目指すことが出来るのでしょうか?

品上がる生き方とは?

人が品上がったとき。

心が穏やかで、慈悲に溢れているような感覚です。

他人に親切な行動を取れるし、誰かの助けになろうと率先して動くことが出来ます。

それも、何も見返りを求めることなくです。


「これをやったら相手に貸しを作れる!」

「周りの人に良い人だと認められる!」

そんな下心は一切ありません。

純粋な思いで、「他の人のために貢献しよう!」と思える状態です。


また、自分の長所や持ち味を活かせていて、自分の進むべき道に迷いが生じていない状態のことです。

品下がった生き方とは?

人が品下がったとき。

心が冷たく重くなっていて、どんよりした状態です。

常に意識が「自分」だけに意識が向いていて、

どうせ自分なんて…
どうせ何をやっても上手くいかない…

と何かにつけて自己否定ばかりします。

他人に対する妬み、嫉み、僻みを抱え、常にマイナスのオーラを全身からかもし出している状態です。


あるいは、「自分だけが良い思いをしたい!」と考えているときも、品下がっています。

損得勘定で行動したり、自分の利益のために他人を利用したり、平気で他人を見下したり。

自分本位で、自己中心的になり、すぐに愚痴や不満を漏らすのも、下品だと言えます。


自分の悪い部分が全面に出ていて、自分の生き方に迷いが生じている。

それが品下がっている状態です。
   

とにかく心が軽く、明るく、温かい人になろう!

何やかんやと述べました。

確かにコミュ障を改善して、色んな人と会話ができることも大事かもしれません。


でも、まずは普段の心の状態を軽く、明るく、温かくすることから始めてみませんか?


不思議なもので、人の心は放っておくと、段々と重く、暗く、冷たくなって、気付いた時には品下がってしまいます。

で、当たり前のようにネガティブ思考を繰り返し、無意識のうちにマイナスのオーラを放ったりしているんです。


そんなオーラを放っている人、誰も仲良くなりたいと思いませんよね?

だから、コミュ障改善よりも、まずは自己肯定感を高めて心を明るくすることから始めてみましょう!


別に、コミュニケーション能力を高めるのは、その後からでも良いと思います。

まずは、品上げて自分の中の「上品」を目指し、普段からプラスのオーラを放つことです。

そうすれば、たとえ会話が盛り上がらなくたって、常に笑顔でいられれば、相手からも「会話は少ないけど、一緒にいて苦痛ではない」と思ってもらえます。


寡黙で口数は少なくたって、「一緒にいると癒される人」になれるはずです。

コミュ障を克服するより、まずはそういう存在になる方が割と簡単かもしれません。


そのためにも、

  • まずは自分を否定する癖をなくす
  • 自己肯定感を高める
  • 自分の持ち味を活かして人に貢献できることを見つける

ことが大事になると思います。


そして、普段から品上がった生き方をして、「上品」を目指していくのが良いのではないでしょうか?


品上がった生き方をするというのは、こちらの記事にあるように「人生のステージを上げる」ことにも通ずるものがあります。

人の生き方には大きく分けて「4つのステージ」がある


また、霊格が高い低いというのも、上品下品と繋がるなとも感じますね。

霊格を向上させるには?霊格が高い人&霊格が低い人の特徴


こちらも是非ご覧ください!

ということで、今後は「自己肯定感の上げ方」や「自分の持ち味の見つけ方」についても、お伝えしていきたいと思います。

それでは!

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